みなさんありがとね。
さて先日、ビデオを借りて久ぶりの映画鑑賞をしました。借りてきた作品は「男たちの大和」。
最初っから物語に引き込まれ、食い入るように見入ってたので２時間半という時間があっという間に過ぎてしまったように感じました。
見終わった後、カッコよかったとか面白かったという感想表現ではなく、”何かを考えさせられた”そんな作品でした。
というわけで、ちょっと大和を調べてみました。全長はなんと２６３ｍ、最大幅は３８．９ｍ、当時、いや今現在でも戦艦としては世界最大。大和の制作費用は当時の金額で１億４２８７万円、今の金額に換算するとななななんとッ！２６０４億７６２５万円！東海道新幹線全線の費用ぐらいだって。
そしてその世界最大の戦艦、大和の最後は昭和２０年、何百機もの空からの攻撃を受け九州坊ノ岬沖９０海里の場所にて海に沈んだ。
そして海底に沈んだ大和が発見されたのは、以外にも沈没から４０年後の１９８５年。
もし、大和が引き揚げられたとしたなら・・・必ず新たな歴史が解き明かされるだろうね。
そして海底繋がりでちょっと・・・チョットチョット！！
もっとも深い海底で生育する植物はなんと藻！その生育確認水深は２６９ｍというからすごいね。
その藻は太陽の光りが９９．９９９５％遮断されても生きる事が出来るんだって。まさにスーパー藻だね。
でも、地球の内部がマグマという事は・・・より深い海底になればなるほど水温は暖かいのだろうか？？
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昨日、クッキーを食べ過ぎて・・・気持ち悪くなった。
